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やまと興業潟鴻S
LEDってなに?
■LEDって何?
LED

従来は電球(ミニライト)製のペンライト・イルミネーションが主流でしたが、当店では「超高輝度LED」を使用した商品を多数取り揃えております。

LEDには以下の様なメリットがあります。

POINT1 光が強い!

POINT2 消費電力が少ない!

POINT3 発熱が少ない!

POINT4 球切れがほとんど無い!

■はじめに。。。
電気で光る代表的なものは、
白熱電球 フィラメントに電気が流れると高熱を発し、それが光となって輝く
蛍光灯 電気を流すと高電圧が発生し、この高電圧が蛍光管内部に塗られた蛍光物質と反応して光を発生する
この様に、電球や蛍光灯は電気を熱に変換して光ります。そのために、消したばかりの電球や蛍光灯は熱いのです。

■LEDとは?
Light
Emitting 出す
Diode ダイオード
LEDとは「Light Emitting Dide」の略です。直訳すると「光を出すダイオード」となり、日本では「発光ダイオード」と呼びます。

■LEDはなぜ光るのか?
LEDとは、前記のように「光を発するダイオード」のことです。このダイオードは一方向にのみ電流を流す特製を持つ、プラスの性質の半導体と、マイナスの性質を持つ半導体を結合して作ります。

■ダイオードとは?
決まった方向(順方向)にしか電流を流さない半導体素子のことです。
プラス
(+)
アノード A
マイナス
(−)
カソード K

■半導体とは?
物質は電気の通しやすさの順に導体、半導体、絶縁体に分けられます。
導体 金属のように電気を良く通す物質
半導体 導体と絶縁体の中間に位置し、ある条件のもとに電気を流す物質
絶縁体 ガラスの様に電気を全く通さない物質

■LEDの光る原理
ダイオードに電流を流すと、プラスとマイナスの異なる性質をを持った2つの半導体が接合されたところで、プラスとマイナスの粒子が衝突します。この時、電気エネルギーが生まれます。LEDではこの衝突によって生まれたエネルギーが光に変わります。
プラスの性質の半導体をP型半導体、マイナスの性質の半導体をN型半導体と言います。また、この様な接合方法をPN接合と言います。
このPN接合面で起きるエネルギーの衝突が光として現れます。

■LEDの外観
電球や蛍光灯とは違い、LEDにはダイオードと同じく極性があります。
一般的に足の長い方をアノード(プラス・陽極)A と言い、足の短い方をカソード(マイナス・陰極)と言います。

■LEDの使用例

信号機 自動車のテールランプ PS2のパイロットランプ
自動販売機のランプ 自動車のメーター類 携帯電話
この他にも身近な場所で色々と使われています。

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