やまと興業株式会社は自動車部品事業、エンターテイメント事業を専門とする会社です。

0.6DR超極小曲げ

解説

パイプ曲げにおいてはパイプ径と同じ曲げRの1.0DR曲げが限界とされていました。
弊社ではパイプ径の0.6倍曲げRの超極小曲げを可能にしました。

特徴 ・従来の加工よりも小さいＲで曲げが容易 ・パイプの加工工程が削減 メリット ・工程削減によるコストダウン ・ろう付け廃止による信頼性向上 ・使用目的によって形状・サイズの自由な設計が可能

デジタルエンジニアリング

解説

製品及び治具・金型,設備の設計を三次元CADで行います。 その後、治具・金型においてはデジタルデータをマシニングセンター、NC旋盤に送りデータ通りの加工を行います。

特徴 ・三次元CADを活用した設計・開発 ・CAMによる機械加工 メリット ・設計精度の向上 ・設計時間短縮によるコスト低減 ・シミュレーションを利用した開発期間の短縮及び信頼性向上

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アウター端末部インサート成形

解説

独自のインサート技術で端末部品をアウターケーシングと一体化し、軽量かつ、組付け性に優れたケーブルを実現しました。

特徴 ・従来のインサート加工端末と比べ、曲げ形状や取付方法等、バリエーションが豊富 ・PP、POM、PA等の樹脂材が選定可能 メリット ・細径アウターに対しても高強度を確保 ・金具の樹脂部品化による軽量化 ・一体化によるコストダウン ・お客様での配策性が格段にアップ

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